ぬこ

最近オケラ街道に野良の子猫が棲みついている。別に土日になると巨大化してオケラを食らうとか妖怪猫又だとか水木しげるの世界ではない。勤め人のオアシスになっとるわけである。近所の人が餌付けでもしたんやろう。人が寄っていっても全く警戒しない。むしろ「みゃー」とか言うてすり寄ってくるぐらいである。ワシもたまにスーパーの買い物袋を鼻先にちらつかせたりしていたぶってやっているのだが、いぬぬこに癒されているようではいかんな(笑い)