舵取り

さて、連敗ストッパーとして新たなるヒミツヘイキを投入したが、結果はどうか。
午前中から1レース200円かそこらの3連単はかするも当たらず。これは想定の範囲内。返し馬がよく見えたからと勝った新馬はゲートを出た直後に終了。やっぱり新馬は観るもの。
ずっと勝負レースがないまま、特別前でようやく当たったが、安いのでそこまでの馬券代と昼飯代を回収してコーヒーが飲めるぐらい。もう1つ当てておきたいところ。
メインレース。ほぼ1点とみて、それでもクラストゥスやら川田やらを信用しきれないので比較的前へ行きそうな松岡の3頭ボックス。川田はいつもの中山と思い込んで前に行かなければいいが…
ゲートが開いて2コーナーまでで終了。前へ行きそうな松岡がなぜか最後方にいて、やはり川田は前につけてしまっている。まあしゃあないわな。今日ポッと来て乗ってるだけやから年明けからの傾向が分からんというのは。もっともプロとして勉強不足なんではないかいとも思うが。その馬は前につけて着を拾ってきたらええという馬ではなく勝たなければいけない馬なわけでなあ。
その点、クラストゥスはうまく乗ってきた。馬が強いというのもあるが、ちょうど真ん中ぐらいの位置取りから徐々に前へ出て行くという、今の中山の芝で勝つならこれがベストという騎乗。
さて、これでアドマイヤセプターのクラシックは終了したということで。去年のテイラーバートンみたいになってきたもんな。3着ばかり続いて賞金が加算できないという。またこれで紅梅Sあたりを走って2着とかなんやろうな。
そしてワシの馬券はまたマイナス。現在のところ年間マイナス70万円ペースで相変わらず自己新記録更新の勢い。