7/3のWIN5

京都10 2、6
中山10 5
函館11 1、2、6
京都11 7
中山11 7、10


今週は絞り切れない。このまま買うと12点になってしまい、いつもの3倍から6倍買ってしまうので、1か月分の出費ということになる。それは避けたい。たくさん買ったら当たるというものでもないし。


京都10レース。
馬だけなら両方買うべきだが、脚質や騎手やらを総合的に判断すると6。ダートなら小牧を信用だ。


函館11レース。
3頭とも函館を1回しか走っていないので、函館実績だけで判断するのは怖いが、アンシェルブルー、カレンチャンの異様な高連対率に賭けてみたい。この2頭は本当に強いと思うし、毎年、サマーシリーズは牝馬が好成績を残しているのもある。夏は牝馬と昔から言うのはあながちウソでもないのか。
ただ、1着2着した阪神牝馬Sはアンシェルブルーが8枠16番、勝ったカレンチャンは1枠1番。実際に上位に来たのは内枠ばかりで、隣同士の枠に入った今回、逆転は十分あると思うので、2点からは絞れない。


中山11レース。
松岡が同じチーフベアハート産駒のG1馬の名前を挙げてイレ込んでいるらしいが、確かにペースはピタリ。前半を36秒台で行って34秒台で上がってくる。新潟2歳S東スポ杯がそんな感じだ。マイルのG1はペースが速くて合わなかったと考えたらこれは買い。
しかし、フレールジャックの奥深さというのも怖いものがある。2連勝の内容が、どちらも36秒台のペースで、馬場に合わせて33秒台の切れを見せたり、35秒台でしぶとく伸びてきたり。非常に自在性を感じさせる素材である。これもペースが合うと思うので切ることなど論外だ。
1点にしろと言われれば、スケールの大きさを感じさせるフレールジャックだが、2点買ってもいいか。他のレースが絞れるのなら。