7/24のWIN5

京都10 2、16
新潟10 2、9
函館11 12
京都11 1
新潟11 3、11


そこそこ自信がある。ハッテン満点でいえば5点ぐらい。
京都10レースは、馬連で買うなら16軸なんだが、この馬は脚質のせいもあってか勝ち切れない。絶対に前へ行く馬に足元をすくわれることを想定しておく必要がある。ならば芝で33秒台の先行力をもっている2エーシンシークルーだ。現級の同コースでも逃げた実績があり、500万勝ちも同コース。これは別途単勝を買ってもいいくらい。
新潟10レース。新潟芝コースなので差しと思われがちだが、内回りと外回りは完全に別コース。モンテエンが届かない可能性も考えてヒカルマンテンボシを押さえる。コース相性は抜群だ。
函館11レース。函館記念の21世紀に入ってからの成績をみると、なんと58キロの馬は1回しか勝っていない。57.5キロも含めると2005年以外は全ての年で出走していずれも単勝10倍台以内の人気を背負って2003年のエアエミネム以外は全て馬券から飛んでいる。1頭や2頭ダメだというわけではないので自動的にマイネルスターリーは不要。対して非常によく勝っている(連対しているではないところに注意。連対馬を探す馬券ではないから。)のが56キロ前後の馬。21世紀9年間の勝ち馬の斤量を平均するとちょうど56キロになる。当たり前だ。9回やって4回も勝っているのだから。残りは55キロが3回、57キロと58キロが1回。つまり、斤量で見て、57キロ以上の重すぎる馬も54キロ以下の軽すぎる馬も勝ちはないということ。メイショウクオリアマンハッタンスカイも食指は動くが、素直にミッキーペトラでいいんじゃないの?目黒記念僅差の実績を考えたら軽すぎるよ。
京都11レース。千二でないところがミソ。そういう意味では千四ベストの血統タマモナイスプレイだが、あまり京都コースが得意ではない。厳密に言えば、阪神千四ベストだ。代わって京都千四ベストなのがサワノパンサーというわけ。
新潟11レース。重ハンデ馬ばかり人気していて怖いところもあるが、基本的に行ったもん勝ちのコース。トーセンアレスとかグリッターウイングのようなマクリの馬はちょっと厳しい気もする。新潟のコーナーはJRAでも屈指の半径の小ささだから。中山のようにはいくまい。(だからグリッターウイングの0-2-0-0というコース実績なんだろう。)前へ行くキンカメ2頭の人気馬が楽なんではないか。
珍しくハッテン買い。