7/24の厳選(してない)レース

まず何より先に直千。今日は新潟最終。
12時現在、6混なのでやらない。阿部さんに「やらないか」と言われてもやらない。
最も信用できそうなのはヤサカシャイニー。2回やって2着1回。52キロ。逃げ。条件は揃った。隣のレッドハイヒールも2回やって2着1回3着1回。55キロ。逃げ。条件が揃っている。直千での騎手実績の分だけレッドハイヒールか。ただし、外にも村田の52キロトップデルモや直千番長西田のアナタノネガイ(これも直千連対率5割で55キロの先行型)や直千3連対ほとんど馬券圏内のサンマルヘイローがいる。点数を絞り切れないのだ。だから6混なんだわな。


△新潟8レース。3強。ただし5混まで可能性あり。
この後のオッズの動きをみて買うかどうか決めたいが、買うとすれば6、11、14のボックス。
3ニシノブイシェープはコース実績抜群で蛯名なんだが休み明け。4走前まで見れば夏の新潟で現級を勝っているという成績が出てくるにも関わらず11倍台という微妙な人気は専門紙で印が回っていないからだろう。つまりデキがあまりよくないと考えられる。
同じく11倍台の8ヒショウは、ワシにはどこに買い材料があるのか理解できない。54キロ?田辺?
コース実績でニシノブイシェープと並んで抜群なのが14トーホウブエナス。牝馬なので55キロと手頃なのもいいし、外枠から邪魔されずに先行できるのもいい。騎手については馬での実績があるから目をつぶれ。
6タンジブルアセットは1000万での好走をみたら外せないし、11センジンジョーも同様。


×新潟9レース。5混。
田嶋翔を買わなければいけない時点でケン決定。リスキーすぎる。この騎手、今年1回も平地で連対してないんだべ。(22回しか乗ってないが)


×新潟10レース。2強。100%買わない。何か変なのが突っ込んでくるのが2強のセオリー。


△新潟11レース。5混。
脚質を考えたら実質4頭立て。ただし買うならほぼ4頭ボックスなので買わない。買うとしたら単勝2点(3、11)。


次。夏トク。
×函館10レース。3強。
馬連2=7と思うが、2.2倍の馬連なんぞハイリスクすぎて買えない。夏トクでなければ1倍台か?


○函館11レース。函館記念。5混。
先にWIN5でも書いたが、重ハンデ馬が苦戦するレース。ただし2着まで拾えば57キロはそこそこ来る。逆に53キロ以下の軽ハンデ馬は21世紀になってから1連対でしかない。54キロが2連対。
軸は12ミッキーペトラでいいとして、ヒモの選択だ。まず上位人気。
16マイネルスターリーはもう省略。
2コロンバスサークル。近親のマンハッタンカフェアプリコットフィズを見たら洋芝巧者かもというのは分かるが、52キロ。それなりでしょ。
キングトップガン。洋芝がおそろしく下手。4回走って掲示板に載ったことがない。
15エドノヤマト。能力がやや足りない気もするが、僅差で勝ってきた馬というのは急に指数を伸ばしたりするので一応押さえておく必要はあると思う。
穴馬もピックアップ。54〜57キロに限定で。
メイショウクオリア、5マンハッタンスカイ。どちらも言わずと知れた洋芝巧者。OP勝ちの実績もある。
9メインストリーム。洋芝は走ったことがないが、勝った時は京都の外回りだろうが東京だろうが35秒前後の上がりが多い。本質的に時計のかかる馬場向きなのは間違いない。
13アクシオン。実はメンバー中一番の洋芝巧者。函館は走ったことがないが、札幌で5回走って全部3着以内。というより3着1回も去年の札幌記念で1着2着はダービー馬に宝塚記念馬だからしょうがない。こっそりWIN5に入れておいてもいいかも?
馬連12=13本線、12、13=1、5、9、15押さえ。手広く流しても十分回収できる。つうか、ワイド12=13でもいいな。


×函館12レース。6混。10頭立ての6混というのは間違いなく当て物。チンチロリンやった方が早い。


京都の10、11レースはともに6混。WIN5だけで十分。
遊びで自主的WIN5(別名単勝コロガシ)をやってもいいかという気もする。