裏モノ

会社のおっさんらが会合をしたいというので府中まで行ってきた。
色んな意味で寒かった。
何かって?
完璧に馬場傾向を読みきって、やっていることは合っている。
のに、馬券が当たらない。
私の助言(内の1桁馬番ばかり買うといい)に沿って買ったおっさんは結構な穴をとっている。完璧な接待競馬だ(笑い)。
1R:裏目
2Rはしゃあない。頭は当然持っている。
3Rはケン。
4Rは分かるわけがない。
5R:1着3着。というより、なぜ買い目から2着馬がもれているのか不思議。途中で1着候補から消して2着欄に塗るのを忘れたっぽい。
6R:的中。してもあまりうれしくない360円。
7R:1着3着。
8R:裏目
9R:2着3着。これは勝った馬を頭で買えない(的場なので)しょうがない。
10R:的中
11R:裏目。差すなよ脩。
12R:裏目。差すなよヨコテン。
馬連なら半分当てていることになる。(馬連ならその点数買えないだろというツッコミだが)。
ここまで裏目が連発するのも珍しい。こと、後半2つは、というより東京新聞杯は、残り数十メートルまで当たってるわけで。まあしょうがないっちゃあ、そういうことなんだが。
敗因は、前半のレースで2桁馬番を完全に捨て切れなかったこと。余計な馬券を結構買ってるし、そこを内側の馬に切り替えていたらというのはある。
また来週からよ。これはほんの僅かな差なので、ひっくり返る時が必ず来る。