南関の厩舎

中央はだいたい騎手も厩舎もランク付けできていたが、そういや南関はたまに買ってるわりには騎手しかランク付けしてなかった。それもずいぶん前に。そこでまず厩舎をランク付けしてみた。
作業前の直感では船橋はレベルが高く、浦和は低いと思っていたが、さていかに…


<ポイント計算>
勝率+連対率のパーセンテージをそのまま点数化。10の位を切り上げてレベルとしている。(たとえば、勝率2.5%、連対率10%なら12.5ポイント、レベル2となる。)


今年の成績でみた南関厩舎上位十傑(右の数字はレベル)
1.出川(船橋) 7
2.安池(川崎) 7
3.鬼沢(川崎) 7
4.川島正一(船橋) 6
5.川島正行船橋) 6
6.佐藤賢二(船橋) 6
7.吉橋(川崎) 6
8.林(船橋) 5
9.栗林(川崎) 5
10.森下(大井) 5

案の定というか、浦和は一人も出てこない。馬の質も低いのだろうが、25人中15人が20ポイント以下だ。ここまで酷いと全体的なやる気の問題かもしれない。
対して船橋と川崎は上位をほとんど占めるほどハイレベル。鬼沢厩舎は今年だけ突出してポイントが高いので眉唾だが、他の厩舎は去年も生涯実績も高いので信用できる。
大井は厩舎数は多いが、その分、ゴミみたいな厩舎もたくさん。施設は一番いいはずなのに今一つ厩舎の成績が上がってこないのは浦和同様やる気の問題か。