土曜の障害未勝利戦

中山4レースですが、これが低調。
上がりは速いが能力に疑問符の付くのがノーブルエースとアンシャンテルール。アンシャンテルールは騎手も問題あり。
さて、残った中で唯一上がり39秒を切っているのがティンバーウルフ。ところが、この馬は障害を16戦してまだ勝っていません。走ってきたレースも勝ち馬を1頭か2頭しか輩出していない低レベルレース。この手の馬はまず勝ちません。
消極的に考えると、ローレルエルヴェルは前に行けてそこそこの着ですから可能性はありますし、ランブリングローズも前走は見どころありです。しかし、どちらも「これで間違いなし」というレベルではありません。
この2頭を含めて、テルバイク、サニーサイレンスのいずれかが勝つでしょうが、要は勝ち馬候補が4頭もいるようでは、とてもじゃないが買えないということです。