今日のWIN5

早くに目が覚めてしまって暇なので(笑い)。
朝の時点での人気馬に絞って検討してみましょう。5番人気以内か単勝10倍以内の馬の勝つ確率はかなり高いですから。

阪神10レース 但馬S 2点

×エドノヤマト・・・近走勝っていないし、指数も次点なので消し。
×リベルタス・・・前走勝っていますが、5歳馬で1000万を勝ち上がるのに4戦要した馬が昇級即ヅモできるとは思えません。指数も足りません。
○ナムラオウドウ・・・消し材料なし。あえて言えばコース実績ぐらい。
○ヴィクトリースター・・・指数最上位、近走勝ちあり、騎手、厩舎、血統、馬主、生産等どれをとっても文句なし。
×クランモンタナ・・・騎手や血統等、非常に魅力が大きいのですが、指数が不足。ただし、4歳馬なので指数以上に走ってくる可能性はあります。
×マイネルメダリスト・・・騎手がCランクなので消し。今いる外人で買えるのはデムーロだけ。残りは減量のない若手騎手と同じ扱いでいいでしょう。

中山10レース 下総S 2点

指数最上位のジョーメテオが11倍の6番人気なので指数は次点まで見ていいでしょう。
×サンビスタ・・・連勝中ですが指数が足りません。角居厩舎なので勝負するのだったら岩田とかトップ騎手に依頼するでしょう。
アメリカンウィナー・・・不安材料は休み明けぐらい。
×アントニオピサ・・・指数が足りません。基本的に昇級即ヅモできるのはかなり能力の抜けている馬でなければ難しいでしょうから、1000万で足踏みしていたこの馬には厳しいのではないでしょうか。
○トウショウクラウン・・・不安点は昨日戸崎が勝ちすぎたこと(笑い)
×レックスパレード・・・騎手が典型的な平場騎手で、特別戦ではCランクです。

中京11レース 中京スポーツ杯 2点

○タマモマーブル・・・強調点はないが、マイナスポイントもない。消極的に買い。
×ピュアソウル・・・指数が不足。
×ビッグスマイル・・・近走勝っていない5歳牝馬ですから勝ち切らない(勝ちにいかせない)でしょう。
×タガノザイオン・・・これも近走勝っていません。6歳ですからこれも勝ちにこないでしょう。
○カロッサル・・・指数は次点ですが、4歳で前走が昇級戦。クラス慣れすれば1つくらいは指数を上げられます。

阪神11レース 阪神大賞典 1点

ゴールドシップ・・・説明はいらんでしょう。

中山11レース スプリングS 5点

このレースが難しい。3歳なので指数は大幅に伸びることがあります。
タマモベストプレイ・・・相変わらず血統的に距離が不安ではありますが。
ロゴタイプ・・・データ上、朝日杯を勝った馬は相性が悪い、というか勝ちにまでは来ないようです。まあ、賞金が足りているので皐月賞、ダービーの前にどれだけ仕上げるかって話ですね。それでも能力は最上位なので当然押さえます。
×アクションスター・・・メンバー中、数少ない1勝馬で、好勝負するけれども勝てない「善戦マン」タイプでしょう。本番でも2着3着には要注意です。もちろん、ここも2着3着なら十分買いです。
○ヘルデンテノール・・・指数がやや足りないのと兄がサンカルロなので距離に不安はありますが。
○アドマイヤオウジャ・・・血統の評価がよく分かりませんが、近年のノーザンファームはこの手の日本に入っていなかった牝系で成功していますから乗っておくのも手です。何より前走リヤンドファミユ(この馬はよほど凡走を繰り返さない限り過剰人気します)を押さえて1番人気だったというのは評価しなければなりません。
×フェイムゲーム・・・騎手が最近は特別戦も勝てていません。
○マンボネフュー・・・逆に騎手だけで押さえておくべき1頭です。関東の重賞は、横山典、蛯名、内田、岩田、福永、一部の外人、それに今月からは戸崎と、これだけ買っていれば大半は当たります。馬も指数は次点ですし、中山実績はあります。


点数は、2×2×2×1×5=40点。
より積極的に絞るなら、
阪神10 8
中山10 5.7
中京11 15
阪神11 7
中山11 5.13.16
の6点です。(騎手で絞ってみました。)