検証

クラスレベル+3の馬がいるレースについて結果を調べてみたところ、ある傾向がみえた。
それは、


3番人気までのクラスレベル+3馬が買い


という事実だ。
クラスレベル+3馬のいたレースは10あったが、そのうち6レースで3番人気以内に該当馬がいた。
そして5つのレースで連対、1番人気なら4戦全勝だ。


能力があるのに人気していないというのは、これはもう出来が悪いということだろう。全く無視していい(事実馬券にならないどころか掲示板すら困難だったという結果だ)。
そこそこ勝負になりそうな4番人気、5番人気というのも微妙なところで、例えて言うなら、岩田が乗ってるのに10倍の5番人気でしかない、という現象と同じだ。つまり、これも出来が良くない、あるいはコース適性が微妙なのだろう。これも全く馬券になってない(逆に言えば、+3馬なのに4番人気以下は自動消去だ)。


2番人気、3番人気でも連対は果たしている。しかも相手は全て1番人気。
ということは…


クラスレベル+3馬が、1番人気なら黙って単勝1点勝負。
2番人気、3番人気なら1番人気との馬連1点勝負。


これがFT指数を利用した必勝法だ!


ちなみに、3番人気までに複数の+3馬がいたケースでは、きっちりワンツーフィニッシュ。これはかなり信頼度が高いだろう。