宝塚記念ほかのよもやま話

宝塚記念は実は結構前から買う馬を決めている。
というと、またダービーのように撃沈しそうな気もするが(笑い)。


その馬は、ゴールドシップ
何のことはない。
グランプリ連動の法則(これ、毎年書いてる気がする)で、有馬記念勝馬宝塚記念勝馬が多数重なる。それも直前回だとかなり信頼度は高いのだ。
さらに、梅雨時でもある。案の定、今週の大阪は雨続き。どんだけ馬場が回復しても春天みたいな時計の出る馬場にはならない。
それに、去年のオルフェーヴルを彷彿とさせる。春天は断然人気だったのに、たった1回の敗戦でここまで人気を落とすか?
はっきり言う。去年のオルフェーヴル単勝配当はありえん。三冠馬単勝オッズやない。
あれと同じ現象が起きている。
そもそもゴールドシップ春天の敗戦。
あれ、凡走というのか?
着順にして5着。着差で0.9秒。
だったら、フェノーメノジャパンCだって「凡走」やん。


というわけで、世間が異常にゴールドシップを過小評価している気がする。
怖いのはジェンティルドンナ、というより岩田。
万全を期すならジェンティルドンナも押さえつつ、ゴールドシップ単勝で。


今日の函館のレースで面白い馬が連対した。
3レースのケイリンチャンプ。
何じゃこりゃ?と思ったら、馬主が競輪チャンプでした。山田、お前が走れよ(笑い)