函館記念の見立てなど

函館記念は、枠順をみて、どうしようか迷う。
まず大前提として、近10年の函館開催での函館記念が内枠しか勝ってない。それも極端に内で、6番以内である。
かつ、この開催、とにかく内ばかり勝つ。
ということは、中や外の枠の馬は基本的には単勝で狙ってはいけないのだ。
そこに狙っていたサトノギャラントが入ってしまった。
とはいえ9番なので微妙なところだが、実際、土曜日も9番より外は3頭しか馬券に絡んでいない。
他にこれはと考えていた中では、メイショウウズシオはキッパリと「いらん」と断言できる大外。これくらいなら却って気持ちがいい。
で、内にいるのがエアソミュール。ではこれで仕方ないかというと、それほど指数が抜けているわけでもない。
もちろん、指数最上位とはいえ、トウケイヘイローは馬場適性にかなり疑問がある(道悪ではかなり負けているし、そもそもマイルのスピード型だから、パワーの必要な函館は合わないだろう。)ので、これはたとえ内枠だろうが、前残りだろうが、買うつもりは一切ない。
面白いなと思い始めたのがアンコイルド。東京や京都で勝った時もそれほど上がりが速くなく、本質的にパワー型のような気がする。前走はいうほど負けてないし、休み明け。好枠を利して差し切り、と。
まあ、とりあえず勝負するレースではないわな。


中京2レース
プリンセスムーン 浜中
また2着かもしれないが。


中京3レース
エーシンプレジャー 福永


福島9レース
ソルレヴァンテ 内田
これは明日一番自信があるが、なにせ最近、内田さんと相性最悪なんや(笑い)