2週連続の上り調子

今日はおでんを食いがてら中山へ出動してきた。
早く出かけてもムダに馬券を買いすぎるだけなので、あえて後半4レースのみ。競馬を始めた頃に戻ったみたいだ。
が、それが功を奏したか、東京は10レース以外、全て的中。2週続けて土日ともプラス(つまり開催4日連続プラス)を達成できた。この間の打率は7打数6安打の固め打ちだ。これがずっと続けば馬券で生活できるんやけどね(笑い)


外した10レースも一緒に馬券を買っていた津田沼の某バーのマスターと「これは荒れそうだ」という話をしていた。
理由としては、外が全く馬券になっていない芝のレースで人気馬がみんな2桁ゲート(これは私の指摘)、パドックでも目立った馬がいない(これはマスターの指摘)というところ。
何となく5番人気までで比較的内の馬と外でも成長力が、ということで戸崎騎手のサトノを買ってみたが、やはり内枠の穴馬大激走。騎手起用が馬主417万で指数もメンバー中1位タイなので、休み明けと東京実績に目をつぶれば買える馬だった。
まずその前に、人気馬が怪しいレースはケンすべきでもある。そういう臭いが感じ取れただけでも収穫としておこう。(実はストック式で転がっていたので結構張っていたんだが。)


根岸S。昨日の段階からオッズが変わって4強という様相。過去のこのレースの傾向も調べて、実は追込み馬がずっと勝っていることや、中途半端な脚質の馬は厳しいことが分かったので、ブライトラインを切ってみた。枠もあまり良くなかったというのもある。すると、ゴールスキーを買ってもいいなというオッズになっていた。
まあ、困ったときは外人、というヤツですよ(笑い)
年初から重賞は「困ったときは外人」に助けられてばかりだ。これこそ騎手買いの本質なのかもしれないが。


京都のシルクロードSは昨日も指摘していたようにストレイトガールが快勝。が、まあ、これはレディオブオペラも買わなきゃならんし、やはりケンで正解かな。結果的に、あの馬連は存外おいしい配当ではないかと思う。買わないけど。