日本テレビ盃

今年はG1馬が少なくやや低調なメンバー。そのG1馬も近走不振だったり、成長力がイマイチだったりするのでこれは荒れるかも。とはいえ、全く勝負にならない馬も半分ぐらい…
まずはJRA勢。
グラッツィアは、JRA重賞では全く歯が立たない。OP特別でも入着がやっとのレベル。
グレープブランデーフェブラリーSを勝った後がサッパリ。
クリソライトはJDDを勝ったはいいが、あまりレースのレベルが高くなかったという噂。
ダノンカモン交流重賞で好走しているが、全て名古屋なので、名古屋専用機か?
どれも難あり物件ばかり。
スピード指数では、グラッツィアはOP特別レベル(そら成績がそうだからしょうがない)。
グレープブランデーはG3入着レベル。
クリソライトダノンカモンもG3レベル。
だから、グラッツィア以外の3頭がマシというところ。
公営勢はどうか。高知は話にならない。高知の条件戦でも勝てないようなレベルだから出走手当が目当てか、運よく5着賞金を拾いに来たか。3着ならもしかするとだが、まあ、普通は考えない。トウホクビジンは例によって出走手当おつかれちゃん。ケガしないようにケアして帰ってくれ。
南関勢は有力どころはみんな東京記念を走ってしまった。辛うじて、トーセンアレスならS3は勝っているし、指数的にもグラッツィアよりは高いので、連対ぐらいならあるかもしれない。
ということで、やはり、JRAの3頭から選ぶしかないようだ。
困った時は騎手力。浜中、川田でもいいが、南関なのでやはり戸崎騎手。
あるいは、困った時の「できるだけ内枠」理論でグレープブランデー
いずれにせよ、ケンすべきか、このレースは。