東京芝1800のナゾに挑戦してきました

昨日発見した東京芝1800の法則を活用して東京3Rの馬券を買ってみた。
1番のダブルフラワーは、締切が近づくにつれて人気を落としていった。これは来ないパターン。穴党の方は人気がなくなっていって喜ぶこともあるが、まずは当たらないと意味がない。
3番のトーセンカナロアは、鯉太郎→大野→武豊という成り上がり的な乗り替わりが魅力で、小桧山先生は武豊騎手とも懇意にしている(島田明宏氏の本を読むと分かる)し、トーセンの島川氏は言わずと知れたトーセンラートーセンスターダムなどでよく起用されているところ。この2年起用が0回とはいえ、ここは勝負に来たとも考えられる。
4番のエフティベスの吉野英子氏は近年こそ成績がふるわないが、エフティマイアなどで蛯名騎手の起用のある馬主。新馬で僅差のレッドライジェルとは、今度は枠順が全く反対になるのでまず着順が入れ替わるのは間違いない。
買うなら3番か、4番か…

結局、オッズの高い方を選択。あんまり差のないところなので、どっちに行ってもよかったが。


レースは、好スタートから2列目に武豊トーセン、まずまずのスタートだった蛯名エフティがその直後、出遅れた柴田大ダブルフラワーは追い上げてその後ろ。3頭とも枠順を生かしてインベタ。
逃げたキングデュナミスで直線入口で外へ膨れたところをうまく突いてトーセン先頭。さらにその内へ進路をとったエフティ。が、最後までその差が詰まらず、結局道中の位置取りの差が出た。淡々とした流れが最後にこたえてトーセン2着、エフティ3着。
複勝が300円と360円なのでオッズ高い方作戦大成功!
と思いきや、3=4のワイドは2000円もついている。これはワイドで1、3、4のボックスやったか(笑い)


ともかく、東京芝1800で軸を考えるには内の5頭だけ見たらいいというのは間違いなさそうだ。