KEIRINグランプリ

普段は競輪はやらん(この間弥彦温泉へ行った時に久しぶりに競輪場に行ったぐらい)のだが、グランプリは別。ボートの賞金王と合わせてたまに買う。暇なので予想だけしてみて、さらに暇だったら明日オートにある車券売り場へ行ってこよう。そういう意味では船橋というのは魅惑の土地ですな(笑い)。
競輪の買い方としては、単勝がないので、2車複。これならまだ当たるから。競馬でもよく使う「2×4」方式で買う。軸2点でヒモはさらに2点追加の方式。
競輪はライン戦なので、ライン読みが重要と言われる。今時は新聞買えばたいがいコメントが載っていて、それを読めばアホでも分かる。今回のラインはこんな感じ。
1 村上兄−村上弟−稲川
2 平原−武田−神山
3 深谷−浅井
4 岩津
概ね、関西VS関東の様相。そこに深谷君と浅井君の中部ラインがどう動くか。バラの岩津君は出たなりと言っているが、最終的には中部ラインの後ろにつくのではないだろうか(他のラインの4番手だと回ってくるだけになるし)。
ここで、軸の2人の取り方だが、競輪も競馬と同じで前に行った方が当然有利。ゆえに、ラインの頭を軸に取ることにしている。今回だと3人から2人を取る。深谷君は骨折休養明けらしいので、これは競馬と同様、割引が必要だろう。必然的に軸は、村上兄と平原君になる。
ラインの3番手というのはよほど力がないと2着までは難しいので、ヒモもラインの番手までから考える。神山さんごめんなさい。まあ、考えるのもめんどくさいので、3人とも入れて、2×5にしてもいいんだが、あえて絞るなら長期休養明けから2回叩いてきた村上弟、これは岸和田でも着がいいし、関西開催なので残したい。となると、あとは近走の成績がいい武田さんか。岸和田競輪の出目データでも真ん中の偶数枠はあまりよくない。他の枠の半分から3分の1くらいしか出ていない。詳しいことはよくわからないが、何か要因があるのだろう。
というわけで、
2車複 1.7=1.2.5.7
ここで今年最後の運試し。