重賞２つ

中山記念。
これはもしかすると、ウオッカとダイワスカーレットが並び立った世代と同じなのかも？
ロゴタイプやイスラボニータが相手なので真に牡馬のトップではないけど、トップクラスには間違いないし、これなら牡馬と混じってＧ１で掲示板に載れるレベル。運次第では勝てるかも。
が、同世代に少なくとも２頭。多分、レッドリヴェールとショウナンパンドラまで入れて４頭。全てが万全の体調でシーズンを迎えられたら、牡馬だの牝馬だの言ってる場合じゃないですね。

阪急杯。
前日の傾向から内枠先行馬と思い、前日発売でオリービンを買ってしまったんですが、日曜になってルメールから太宰へ騎手乗り替わり。
ちょっと待てよ！
太宰だったら買わんって。
これは金返せって本気で思いますよ。
ただ、乗り替わりでいちいち返金してたらキリがないので、今回は本当に日曜からルメールを騎乗停止させる必要があったのかどうかということについて問いただしたい。
枠順が出ているどころか発売までしていて、ＪＲＡの恣意的な判断（規程で決まってたらすいません）で即日騎乗停止にして乗り替わり。これが売れてない馬とか騎手ならまだしも、買ってる人は９割以上が「ルメールだから」という理由で買っている。それは分からないはずもなかろう。
土曜の発売前に発表するんなら分かる。売ってるところに問題がある。
なんで、翌週からにせんかね？
進路妨害の場合だって翌週からでしょ？
これが公正競馬というなら、金返してもらおうか。そうしてこそ初めて公正と名乗れるんじゃないのか？こんな詐欺みたいなことしやがって…
もちろん、ルール違反のルメールが一番悪いんですが、今回に関して言えば、ニュースのタイミングの発表や騎乗停止期間の設定が最悪ですよねという話でした。誰か競馬評論家のエライ人が言うてくれんかね。（水上さんあたり言いそう。）
まあ、馬券的には、「内枠の先行馬」だからより内枠のミッキーアイルを買っときゃ何の問題もなかったんですが（笑い）。