ログを見て

ログを見ていて、コンスタントにひっかかっている語句がいくつかある。
阪神関係では、どん語が定期的にある。「そらそうよ」は当然として(キーワードも作ってもたしなw)、「そんなもんお前」「5600円」「みももまめましたがみながぇ」など。
「片岡、モミ、フラッシュ」もかなりの頻度でかかっている。
みんなほしいところは一緒なんやなw
そんな中で、「AIRBOW」関係が2日に1度はひっかかっているのは注目してよい。価格.comの口コミでも頻出してくるし、大阪近辺に住んでいない人は足を運んで試聴というわけにもいかないからネットで評判や使い心地をリサーチしてるんやろうね。
そんな方にアドバイス
書いてあることを鵜呑みにしないで
ブログをはじめとしてそれなりの数の口コミや使ってみての感想がヒットすると思うけれども、はっきりいってオーディオなんて個人の好み。全ての人に「良い」と評価されるような製品なんてないと思う。AIRBOWについてボロクソにけなしている人もいますし。
僕個人としては、かなりよいと思う。音自体に不満はまあないし、何よりもコストパフォーマンスがいい。特にスピーカーのIMAGE11/KAIは。でも、それは僕が前に使っていたのがセットコンポということもあり、それとの比較になるから。100万円とかするような高級機を使用していた方がPS4500/KAIを試してみたら「こりゃダメだ」になるかもしれない。
だから最終的には試聴機を借りて、あるいは何かの用事で大阪へ来たついでに逸品館によって自分の耳で確かめるのがいいと思う。
ただ、これだけは薦められるものがある。IMAGE11/KAI。幅広いジャンルの音楽にも対応してくれるし、2万円のスピーカーと考えたらどんな人にもある程度の満足感が得られるんじゃないかなあ。もちろん、2万円、という前提で。僕だって低音の弱さは気になっている。でもオーディオなんてのはどこかで妥協をしなければいくらつぎこんでも終わりはない。しょせんは一度録音した音源を擬似的に再生するわけで、絶対にライブには勝てないから。
どこで線引きをするか。物音もしないような完全防音でそれなりの広さや反響設備をもったリスニングルームを持っているような極一部の恵まれた人を除けば、普段使用する部屋の中でそこそこの満足感は得られるとは思うな、AIRBOWブランドは。もちろん全部試したわけじゃないので一概には言えないけれども、値段よりは上の満足は得られるだろう。
そのあたりのキーワードで飛んできた方の参考になればと思ってちょっと書いてみた。