テレビ

最近思うことは、同僚と話していても話題が合わないことが多いこと。
というのも、僕はテレビをほとんど見ない。同僚の話題は昨日のテレビとかが多い。そういうわけである。
そういう会話を横に「なるほど、こうやって人間は洗脳されていくんやな」って冷ややかに見てるけど。
そもそもなんでテレビを見ないか? つまらんから。どれも同じようなもんが多くって。大体は人を小バカにするか、無理やり感動させてお涙頂戴か。
「たまには違うもん作ってみやがれ」
というと
「視聴率の取れないものは作れない」
ということになる。そんなに視聴率が大事か! 視聴率の機械もってたら全部ボイコットしてやるのにな。くだらんもんを垂れ流すよりも見る人が少なくても興味深い番組を一つぐらい作ってみやがれ。お前らに製作者魂はないのか? といっても彼らは数字の虜なんやろうね。
面白いもん(ここでいう「面白い」というのは当然バラエティ的な「面白い」とは全く違う)が作られへんねんやったら自分で作ったるわいっていう気持ちや。
ちなみに、最近見たテレビ一覧
・朝の天気予報(グリーンチャンネル
めざましテレビ(時計代わりと今日のわんこ)
・競馬中継関係(レース自体は生で観ているので調教とか参考レースとか)
以上。
多分、1日でテレビがついているのは30分か1時間しかないな。ウチに地デジ対応テレビを売ろうとしてもムダやで(笑い)。
むしろ、チューナーいらんからフルハイビジョンの安いモニターがほしいな。
何か面白い(くどいようだがバラエティ的ではない)番組があったら教えてください。
あ、たまにN響アワーとか芸能花舞台とか見てるのは秘密やで(苦笑)。