今週からリニューアル

まず無料馬柱。今まではPL指数のよいものに色付けをしていたけど、今週から脚質別の色付けをしようと思ってる。
というのは、先週、土曜の福島、日曜の東京、月曜の福島と3日間、カラーペンで脚質とその時の良し悪しを◎○△×の4段階でつけていたけど、これが思いのほか時間を要して、日曜の東京は2レースぐらいから出かけているにもかかわらず、午前中はほぼ印つけに終始。月曜は高速のSAで無線LANを期待していたら全然なくて、宿もイーモバは圏外で、ある程度覚悟はしていたので買っていた日刊競馬に印つけ。前夜に3時間かけて1〜9レース、福島へ着いてから午前中はパドックをさっと観て残りの時間で印つけ。午前中はそれで終わりなので落ち着く暇もない。
それが、最初から色分けされていて、能力はスピード指数で見えて、PL指数で別の側面から見られたら前準備が全て省けるというわけよ。特に東京・中山は比較的PL指数が有効でそれだけでも十分馬券検討ができるので「4角フォーメーション」へのアプローチは各コースの傾向を調べて、脚質別カラーリングで取捨することでいける。
これからVBAと格闘よ。

赤:逃げ
黄:番手
緑:先行
青:差し
紫:追い込み

こんな感じで赤が目立つ時は後ろめにシフトするとかそういうのがあるんとちゃうか。
ちなみにマイルCSを実験にしてみたら、案の定、赤が1回でもついている馬はローレルゲレイロ以外惨敗。黄色がある馬でも、他に紫や青が目立つ馬だけが好走している。
なるほどなあと納得。


ところで、ジャパンCは、東京2400でも特殊で、普段ならこのコースは脚質による有利不利は少ない。が、ジャパンCはなぜか先行する馬が活躍している。
ただし、時計の速い年だけは差し・追い込みが台頭している。
今年はというと、ここまで去年より1秒前後速い馬場状態。おそらく2分24秒台の決着になると思う。今日から明日の雨量もたいしたことがなさそうやしね。
そうなると、今年は差し・追い込みの出番。
ずっと迷っていたアサクサキングスとかその辺の実績馬の取捨が楽になった。
今のところ、じっくり構えていくならディープスカイを考えているけど、岩田はウオッカをどう乗ってくるかな?
以前の競馬に戻せば勝機はあるけど、先行馬に直した張本人だけにこの距離では抑えがきかんのとちゃうかとも思うし、そうなればそう(消しに)なるやろ。