●ヤクルト2−1阪神(神宮)

負けてもた。今季初星はいつになることか(こないという説もある)
小嶋は決してようなかった。ただ、チェンジアップがかなり効いていて、4回ぐらいからあれをヤクルト打線が早打ちして引っ掛けたり空振りしてくれたおかげでずいぶん楽になった。
ところへ、ピッチャー交代から決勝点という今年の必敗リレー。好投の先発からチェンジしたばかりの中継ぎが小炎上。誰が投げても一緒よ。というより、誰が投げるのか決まってないからややこしいのかもしれん。試合展開に関係なく毎度毎度ナベちゃんと江草を観ている気がする(今日はブルペンだけ)。そして、球児はどんどんレアキャラ化していき、たまに出ては打たれる。そらもう悪循環よ。
しかし、打てる気もせんわ。チームがよどんでる。
上にキャッチャーのポロリ。キャッチャーって、キャッチングする人のことちゃうんか? あれでは2回目はないし、第一、今の阪神にキャッチャーを2人も育てる余裕があるとでもいうのか? ピッチャーによって矢野と野口を使い分けるというのは、正捕手が矢野やからできることであって、未完成の狩野と清水でやることではないと思うんやけどね。まず狩野を育て上げようや。
ライトも一緒。まず1人育ててから2人目、いこうや。