コルクとの格闘

昨日買ってきたワインを開けようと思ったんよ。
そらあるで、コルク。前回の「うそやん！　あいつ、（コルクが）ついてへんかったで」は空回りさせられたが、ソムリエナイフ先生の出番。
コルクに突き刺す。全部ねじ込む。ねじ込む。おお、もう…
で、てこのアレを瓶の口にあてがって起こす立てる勃てる。
最初の頭を抜き出すとこまでは結構苦戦したわ。けど慣れてきたら簡単やな。一本出たらスッと楽になるというあの感じ。時々てこの軸になるところを変えながらしゅっと抜けた。

ブラボー！　ソムリエナイフ。
もっとも、ソムリエナイフを握り締めすぎて親指と人差し指の間を内出血してもうたがな…。まあ、簡単に開いたから吉田義男。
肝心のワインは、結構フルーティーやな。でもそこそこコクがあって飲酒しとる感じがするわ。こないだのはホンマ水飲んでるんちゃうかって思うこともあったからなあ（そんだけ口当たりがよかったんよ）。