プーシキン「大尉の娘」

大尉の娘 (岩波文庫)

大尉の娘 (岩波文庫)

素朴な筋でスッと入れるというのはいいが、あまりに予定調和がすぎて物足りないというのもある。でも、ストーリーで進めていく小説としたらお手本みたいな優等生やろ。