3F指数の使い方

新潟の後半6レースと札幌のキーンランドCで試してみた。
まず、レースを絞るのに使える。
例えば、新潟記念。これは68から71ぐらいのところで10数頭がひしめく大混戦。展開一つで着順が変わるので買ってはいけないレースと分かる。
逆に、新潟の最終レースは、ユウキハングリーの指数が抜けて安定しているので、ここから買えば大丈夫だろうと見ることができる(騎手という要素を無視すれば)。
どれぐらいの指数があれば勝ち負けになるかというと、一概には言えないが、レースレベルから5も抜けていれば通常は勝ち負けできる。それが複数いれば別だが、4頭も5頭もいた場合、そもそもレースレベルはそんな低くならない。
逆に言えば、そのレースの中で指数で5も抜けた馬がいる場合、騎手だとか距離だとか休み明けだとか不安要素がなければ、そこから買えばほぼ間違いない。
そんなレースは、1日のうちに1つか2つしかないだろうから、その1つか2つを確実にとっていくこと。これが3F指数の使い道ではないか。そこで馬連3連単と狙っていければ、勝てるようになるんじゃないのか。
結局、今日は2勝2敗。というより、1勝2敗1分けという感じか。新潟7Rなんぞ、3強レースで安いからやってもやらんでも一緒やったな。ああいうところで3連単を獲れるようにならんといかんのかもしれん。