どうもチグハグ

予定通り3Rから行ったら1着3着。木刀め、クサイ騎乗しやがって。
その後、しばらくお休みして7Rで内田と木刀を含めたボックスを馬連で買ってみた。1着3着。小野寺の馬は能力あるけど、脚質と騎手で切ったんよ。
どうもワイドで買ってたら2つとも当たっているらしい。もっとも3Rの方は150円とかなのでワイドなら買ってないが。
そこで、考え方を変えて、とりあえず当てにいったんよ。
8R。能力は抜けてないが勝ち負けレベルにあって、騎手、松岡。2500の1号ゲートに入って単騎逃げ濃厚。ほぼ頭は堅い。のにパドックが回り始めた段階で単勝2.5倍。そらもう買いよ。
あれこれ考えた。逆転されるならどの馬か。馬単で相手を買うならどこか。人気サイドへ全部流しても3点。それでもええと思ったが、何せその前に勝負した2鞍が両方1着3着。
結局慎重に単勝に3000点。はらたいらに3000点。
4角から手放しで観られたけど、結局ここは2着3着も人気サイド。馬連750円。ワイド2点で490円。まあワイドなら1点で買える分単勝の方が大きいけど、馬連のまま続けてりゃなあ。
メインで内田から人気サイド3頭へ流して1120円を獲れたのはよかったが、最終で再び内田へ突っ込んでアウト。
この最終。内田の乗るノボジュピターは休み明け。よくあるのが、休み明けで降級などで能力が上の馬に内田やらアンカツやらが乗っているケース。オッズは極端で、能力が抜けているので1倍台か、微妙に4番人気とか5番人気か。前者はかなり信用できるが、後者は買っちゃいかんケースかも。要するに能力と騎手名だけである程度売れてしまうが、トラックマンの観てきた感じや関係者のコメントからは使ってから。なので飛びぬけた人気をせず微妙なところに落ち着いてしまう。
ノボジュピターは全く見せ場なし。ボックスで買っていたのが1番人気のハッピーカオル(北村宏)とフェイクスター(石橋脩)。直線を向いて2頭のマッチレース、に見えたのでもう内田は見捨てて、そのまま合唱団となったが、坂で止まってしまった。どうも脩のペースが速すぎたよう。やっぱり騎手っちゅうのは重要なファクターやなあと実感した。
というより、調子に乗って買うレースやなかったとですね(笑い)。


馬連は、やっぱり大きい。1回しか当たってないのにプラスで帰ってこられた。最終も残り200mぐらいまでは「もう1万円追加」ぐらいの勢いで見ていた。間違いなくワイドより馬連。ただし、1着3着の続く時は辛抱が必要である。


日曜は、小島太がえぐいなあ。
アロマカフェに乗せるためとはいえ、武豊を連れてきて、出す馬に悉く武豊。全部勝ち負けになると来ているから大したもんではある。
何より。どさくさに紛れて1頭だけドラ息子を乗っけている。
「松本オーナー。今度は豊君が中山に来るので、ぜひ乗ってもらおうと思いますがいかがでしょうか?」
「よろしく頼むよ」
で何頭出すとは言わずに2頭のうち1頭は太一君を乗せてしまったのか(笑い)。

中山3R

2Rは北村のヴェラシティが抜けているようにも見えるが、1回しか走っていない馬にも出遅れて競馬をしていなかったのとかがいるので止めておく。
それよりも鉄板第1弾。
2 シルクリンカーン(松岡)
4 ソトビート(池添)
8 サンワードネオ(吉田豊
9 ダイワボニータ(北村宏)
この辺の指数が抜けている。ただし、4と9は差し追込。
とりあえず人気どころだけ買うとして、逃げるか逃げ馬を見ながら2番手がほぼ確実な松岡は堅い。
乗り替わって前へ行きそうな池添もまともに走ったら楽勝まである。

中山6R

2 リュシオル(武豊
12 マエストラーレ(松岡)
これ以外にあるかいなという組み合わせ。なので、2強3強レースになって結局買わないという可能性大。
万が一あるとすれば、溜殺し発動で戸崎やヨコテンとスイスイというケース。この辺がある程度人気を持って行ってくれると3頭ボックスで買えるのにな。

中山7R

1 コウヨウサンデー(ヨコテン)
ただし、ここは相手がいない。人気を見て、前へ行く男藤田あたりを買えるかなあというところ。

中山8R

6 ブレイクナイン(吉田豊
前走が休み明けの分としたら、元々の能力は一枚上。ただし、ここも相手がいない。丸山とそのままか。


オッズを見てからというレースが多いけど、何とか凌いできたい。