今日もチグハグ

昨日のそのまま買ってたら、結構儲かっとるやん。
とはいえ、3Rはいいとしても、6Rはあれでしゃあないでしょう。2強レースは基本的に買ったらアカン。ハイリスクローリターン。今回は来たけど、来ないこともかなりあるんやから。
惜しいのは次。一応、前につけられる組ということで吉田豊も買うてみた。3頭ボックスでいいのに、念のためと脩なんか買ってしまった。いらんことを。この1点増やすというのが結構ダメージが大きく、払戻が3割ぐらい減ってしまう。ならワイドの方がいい。
今日の反省点は、そこまで連勝で来て次。慎重に行くべきところを、ゲシュタルトがわざわざ神戸新聞杯ではなくこっちを選んできたのは、というスケベ心から手を出してしまった。結果タテ目。というより、6混なので最初から買ってはいけない。なぜ6Rの鉄板2強レースを我慢できたのにここで抑えがきかないか。馬券屋にしてみたら未勝利も重賞も配当は一緒なんやから無理やり買う必要もなし。なまじ情報がたくさんあるというのはよくない。


今日の研究。
中山の最終。
指数では10クラブトゥギャザー(三浦)と12トウショウロジック(丸山)が抜けているし、先行同士なのでここから買っていくのが定石。
ただし、Bランク騎手同士なので1点勝負は怖い。(特に三浦。)
なのでボックスで1頭加えてみる。
4混なので対象は、3番人気(当時)の戸崎か4番人気の四位。どっちも初ダート。
戸崎の方は芝ではスピードが足りずダートへ転戦。戸崎なので前に行くことは間違いない。
四位の方は現級を2年前に勝っているが、長期休養を2回挟んで初ダート。しかも休み明け。ここは調整も兼ねてのレースか?
何のことはない。いつも全力堀厩舎。調整などない。能力の足りない戸崎より、現級では一枚上の四位の方やったとですね。獲れる10倍損したわ!
しかし、根本の発想として、Bランク騎手同士で1点勝負してはいけないというのは間違ってない。これ重要。逆にAランク騎手同士なら2強でも買っていい(中山6R)ともいえる。騎手は重要ということ。