今日の一日一膳

障害の未勝利戦は、やっぱり勝ち切れないシグナリオ。そこが底辺の厩舎というところなんだろうな。
さて、今日は勝負レースが1鞍。


京都10レース。
8 ウエストエンド
消していったらこれしか残らなかった。


1オールブランニュー…近5走で勝ちなし。脚質のせいか?
2ケンブリッジヒーロー…牝系に活力なし。しかも格上挑戦。
3クレバーサンデー…近5走で勝ちなし。実は6走前に勝っているが。
4メジャーアスリート…近5走で勝ちなし。
5ケンブリッジエル…近5走で勝ちなし。
6メイショウゾウセン…近5走で勝ちなし。
7モズ…騎手の勝率が4%未満。近5走で勝ちなし。
9ハジメレンジャー…大きな減点ポイントはないが、近走の勝ちがダートであることと騎手がどうか?(勝率は5%ぐらいだが騎乗数が少ないのでアテにはならない。)

エストエンドの前走は外不利の日に大外枠で、無理やり先手を取りに行ってハイペースで自滅。レースPSは驚異の70。そりゃ前に行ったら負けるわ。2走前、3走前も差しの展開を粘りきったように多少のハイペースなら持ちこたえる。


もし負けるとしたら、クレバーサンデーかハジメレンジャー。
特にクレバーサンデーは前走が外不利の日の15号ゲートで、かつ前残りの展開だったことを考えれば巻き返しは十分可能。ただ、少頭数の芝のレースは基本的には前が残るというのが定説だけに勝ちき切るまではどうか?


WIN5の対象レースでもあるので、参考にしてください(杉本清調)。