シェイクスピア「リア王」
- 作者: ウィリアムシェイクスピア,William Shakespeare,福田恆存
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1967/11/28
- メディア: 文庫
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今の日本の老害どももくたばってしまったらええのにな。ゴネリルやリーガンやエドマンドのように。
リア王は自ら不幸を招いたが、気が狂いながらも最後は幸せやったんではないかとも思うんや。本当に自分を思ってくれる人の存在に気づけたから。
それすら分からんまま、欲にまみれて死んでいく他の登場人物に比べれば遥かに幸せやろう。