さらに単純化
今週土日と馬券を考えていて、さらに単純化できるのではないかと思った。
・前走現級以上で4着以内
・先行脚質
・乗り替わりなし
試してみたところ、
・前走だけだと拾い漏れる。
→出遅れたり、展開負けしたケースで5、6着ぐらいに負けているところからの巻き返しがある。
→ただし、そういう馬も2走前にはきっちり4着以内に来ていることが多い。
ので、
近2走で4着以内
これでたいてい拾える。
着差を全く考えなくていいので楽だ。
・先行脚質
→どこまで先行と見るのか。また、未勝利とOPとで同じ考え方でいいのか?
→昨日のシリウスSや今日のスプリンターズSの結果を見ても、OPでは少し後ろの方もOKとすべき。逆に未勝利は少し前寄りで考えるべき。
近3走のうち、2走は3角で
芝 未勝利 6番手以内
芝 500万〜1600万 7番手以内
芝 OP 8番手以内
ダート 未勝利 5番手以内
ダート 500万〜1600万 6番手以内
ダート OP 7番手以内
障害 未勝利 5番手以内
障害 OP 5番手以内
これで、シリウスSのナムラビクターや、スプリンターズSのストレイトガールが拾える。
また、障害はクラスが変わってもバテ合いであることに変わりないので、クラスの差はなし。実際、平均するとOPの方が少し前寄りであったりする。
・乗り替わり
G1の日は東西の騎手が大移動して乗り替わりだらけになる。
開き直って、ほとんどのレースを買わないという手もあるが、近走で乗っていたことのある乗り替わりなどは買うという手もある。
ここは有効な手段が見つからないので、引き続き検討を続ける。
そして、スプリンターズSの結果を見ると、内枠の馬ばかり上位に来ていて、やはり枠順というのは大事だなと思う。