検討方法をまた洗練
この間、平日に休みだったので浦和競馬へ行ってきた。
そして、JRAでやっているのと同様の馬券術を試してみたが、そこで少し新たな発見をした。
- 前走だけではなく、2走前、3走前ぐらいまで検討対象とする
これは、前から少し考えていたことだが、前走たまたま大出遅れして勝負にならなかったとか、不利を受けてしまったとか、そういったこともある。だから、せめて2走前までは見る。できれば3走前まで見るとよりよい。
- ただし、取捨条件を厳しくする
かといって、同様の比較的ぬるい基準で取捨すると際限なく拾えてしまう。また、ぬるい条件だと、どうしても詰めが甘くて4着5着というケースも多いので、より取捨条件を厳しくする。
ということで、とりあえず次のように考えてみることにする。
- 着差が0.2秒以内(着順は度外視。障害だと0.5秒ぐらい。南関も0.5秒ぐらい。)
- 間に2カ月以上の休養を挟んでいない(挟んだ場合は休養明け以降のみ検討対象)
- ある程度前につけて好走していて、近3走中2回は前付け
- 好走時に騎乗している騎手かトップクラスの騎手が今回騎乗
- 今回の枠順が悪くない
この4点。
意外と残らない。
着差の条件が厳しいのと、脚質と両方満たすとなるとここで結構ふるい落とされる。ただ、2、3レースに1回ぐらいは買える馬が出てくるので、現場に行っても割合楽しめる。まあ、オッズで買えないという馬も考えたら、結局12レース中2つくらいになってしまうが…
ちなみに、脚質は、やはりコースによって違うようで、そこは徐々に調べていきたい。